就活やり方完全ガイド【自己分析のやり方から内定までの道のりが分からない人向け】

就活のやり方
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「周りの友達がリクルートスーツを買い始めた」

「インターンシップに行くと内定を貰い易いらしい」

「先輩は有名企業6社から内定をもらったらしい」

そんな噂話がどこからともなく聞こえてくる大学3年生の夏。

いよいよ、僕も就職活動というものをしないといけない年齢になってしまったらしい。

「働きたいか?」と聞かれたら、正直なところ、働きたくはない。

でも、そろそろ親の援助を受けながらの生活からも卒業しなきゃいけない年齢になってしまった。

重い腰を上げ、就活を始めようとする僕。

立ち上がってみたものの…、僕はどこに向かって歩き出せばいいか分からなかった。

そう、僕は就活について何も知らない事に気づいたのだ。

就活っていったい何から始めたらいいんだっけ?

この記事を読むとこんな事が分かります。
☑就活の全体像
☑就活のスケジュール
☑就活のやり方

就活の全体像

「就活が不安」
「就活は大変そう」
「自分に就活なんかできるのだろうか?」
これらの不安な感情は、就活についての知識がない人が抱く感情です。

まずは就活の全体像を掴み、自分がこれからどんな事をしなければいけないのかを理解するところから始めましょう。

こちらの図が就活の全体像です。
1つずつ見ていきましょう。

事前準備

まずは、就活をするための準備です。

大手就活サイトのキャリタスを運営するディスコ社が出している資料を見ると、就活にはだいたい平均6万円程の金額がかかると言われています。

キャリタス就活 2022 学生モニター調査結果(2021年10月発行)

まずは就活をするための道具を揃える必要があります。

【就活に必要な道具】
リクルートスーツ
ネクタイ

靴下
鞄など

野球を始めるのであれば、グローブやバットを買う。

サッカーで言えばスパイクや短パンを買う。

就職活動もリクルートスーツなのど道具を揃えるところがスタートです。

先ほどのディスコの調査によると2022年卒の就活生がリクルートスーツ代にかけた金額は約2万5千円。

備品代の約9千円を合わせると約3万4千円の準備費用がかかっている事になります。

 

自己分析

就活ではエントリ-シートや面接などで、自分の事を他人に分かるように説明する必要があります。

そのためにまず必要なのが自己分析です。

過去の自分が何をしてきて、今の自分はどんな能力があり、未来の自分はどんな事をしたいと思っているのか。

自分の事を理解して、人に話せるようにしておく事が大切です。

  

業界研究・企業研究

世の中にはどんな仕事があるのでしょうか。

どんな業界があるのでしょうか。

業界を知り、どの業界が自分に合っていそうか、なぜ、この業界で働きたいと思うのか、こちらも人に話せるようになっておく必要があります。

最終的には「なぜこの会社で働きたいのですか?」という、面接官の志望動機を尋ねる質問に自信をもって答えらえるぐらい、自分の思考を整理し、言語化できるようになる必要があります。

 

就活サイト登録

自己分析・業界研究と同時並行で進めていくのが、就活サイトの登録です。

大手で言えば、リクナビ・マイナビ・キャリタス。

逆求人サイトであればオファーボックス・キミスカ・DODAキャンパスなど、様々な就活サイトがあります。

登録するのは無料なので、掲載企業数や見た目や使いやすさなどを考慮しながら、サクッと登録してしまいましょう。

 

エントリー

就活サイトの登録が終わったら気になる企業にエントリーをしてみましょう。

エントリーした企業にはあなたの個人情報が送られますので、その後のインターンシップや説明会・選考の案内が送られてくるようになります。

エントリーしたからと言って必ず選考を受けなければいけない訳ではないので、気になる企業には気軽にエントリーをしてみましょう。

 

合同企業説明会

合同企業説明会に行くと、1日で沢山の企業の話を聞く事ができます。

まだ自分の行きたい業界が定まっていない場合でも、色んな業界の企業の話をつまみ食いできる日なので、就活初期の頃に参加する学生さんが多いです。

ひとりの学生さんあたり、平均3回合同企業説明会に参加し、平均10社の企業の話を聞いたというデータもあります。

 

インターンシップ

志望業界や興味のある企業が固まってきたら、実際に気になる会社のインターンシップに参加してみましょう。

半日~1日で気軽に参加できるインターンもあれば、1週間~3か月程の長期インターンを募集している会社もあります。

夏休みなどを利用して、長期のインターンに参加してみると、その企業についてかなり理解が深まると思いますし、1dayのインターンに沢山出て、色んな企業のインターンを体験してみるのもありです。

 

説明会

3年生の3月からはいよいよ会社説明会が始まります。

1時間~3時間程度の説明会が多いですが、気になる会社の説明会には積極的に参加してみましょう。

選考を受けるためには説明会参加が必須の企業もあれば、いきなり書類選考から始まる企業もありますので、リクナビやマイナビ・HPに記載の募集の条件をよく見ておきましょう。

 

書類作成(ES/履歴書)

説明会が終わるといよいよ書類選考です。

企業によっては書類選考なしで、いきなり面接の企業もありますが、エントリーシートや履歴書の提出を求められる企業も多いです。

学生時代に頑張った事・通称『ガクチカ』など、訊かれる項目はある程度決まっているので、自己分析や・業界研究を重ねて、言語化できるようにしておきましょう。

 

適性検査

適性検査は仕事をする上での志向性や、ストレス耐性などを図る検査です。

こちらも企業によって、選考に組み込まれている場合と組み込まれていない場合があります。

リクルートが出しているSPIという適性検査が最も有名な検査ですが、SPI以外にも様々な適性検査が世の中にはあります。

 

グループワーク(ディスカッション)

3~10人ぐらいのグループに分かれて、ディスカッションやワークをやってもらう選考を取り入れている企業もあります。

テーマに沿って話し合い、まとまった結果を発表するタイプや、成果物をチームで作り上げたりします。

他者との関わり合いを見られながら、あなたがその会社で活躍しそうな人物なのかを見極められます。

 

面接

集団面接と個人面接がありますが、あなたがその会社で活躍できそうかどうかを見極めるための様々な質問をされます。

「なぜ当社を志望したのですか?」
「あなたの強み弱みを教えてください」
「学生時代に頑張ったことはなんですか?」

などの、頻出する質問にはスムーズに答えられるように準備をしておきましょう。

 

内定

書類・適性検査・グループワーク・面接と、全ての選考をクリアすると、いよいよ内定通知を貰えます。

直接呼び出されて内定通知書をもらう場合もあれば、電話やメール・郵便で伝えられることもあります。

内定をもらうと、今度はあなたが返事をする番です。

丁寧にお礼を伝え、その会社に本当に行きたいと思っているのか、それとももう少し他の会社も見てから決めたいのか、今の正直な気持ちを伝えましょう。

 

就活のスケジュール

全体像は分かったけど、就活って実際、いつから始めるものなのでしょうか。

早い人は大学3年生になると就活に向けての準備を始めます。

大学院生の人であれば修士1年生、短大生・専門学生であれば入学してすぐに就活の準備が始まります。

企業によって選考スケジュールはまちまちですが、一般的には以下のような図のスケジュールに従って動いていきます。

3年生になったら徐々に就活の準備を始め、3年生の夏~冬にかけてインターンシップに参加。

3年生の3月にようやく就活サイトが正式にスタートしますが、早い企業だと年が明ける前後の11月~2月ぐらいから選考をスタートさせています。

就活ルールでは3年生の3月から広報(会社説明会)スタート、4年生の6月になってやっと内定を出していいというルールになっていますが、ルールを守っている企業はごく僅か。

3年生の年が明けたら多くの企業は秘密裏に選考をスタートさせています。

3年生の夏休みになったらインターンシップに参加して情報を掴み、企業の選考に参加できるよう動いておく必要があります。

1年中採用活動を実施している企業ももちろんありますが、だいたいの学生さんは4年生の6月頃には就職活動を終えます。

毎年リクルートが出す内定率の調査資料を見ても、8月1日時点では約8割の学生が内定を取得しています。

就職プロセス調査 (2022年卒)「2021年12月1日時点内定状況」

 

6社内定って本当?

「大手企業6社から内定をもらった」
とか、
「10社から内定をもらって選ぶのに苦労した」
なんて話も噂話で聞くのですが本当なのでしょうか。

大手就職サイトマイナビが発表しているデータによると、20卒のひとりの学生の平均内定社数は1.2社。

ひとりの学生の動きとしてはこのような推移になっているんだそうです。

【ひとりあたりの平均】
インターン参加3.6社

合同企業説明会3回

エントリー23社

説明会11社

選考9社

内定1.2社

入社1社

ここで注目して欲しいのは入社は1社というところ。

先輩たちの内定獲得社数は平均1社か2社なのです。

もちろん内定6社や内定10社の強者就活生がいるのも事実です。

でも、実際に入社できる企業は全員が1社だけで、2社に入社する事はできません。

自分が納得できる1社から内定を貰えればそれで充分なのです。

 

就活サイトとは?

自己分析や業界研究をして、ある程度自分の志望業界が固まってきたら、企業と接触をしていきます。

企業との接触方法は大きく分けて以下の8種類

この中で1番王道なのが就活サイトを利用する方法です。

就活サイトはほぼ全ての就活生が利用しており、最大手のマイナビであれば毎年約60万人の学生が登録をしています。

志望業界や志望業種、希望勤務地など、様々な検索軸で企業探しをする事ができます。

様々な企業が仕事情報を掲載しているので『仕事探し用のGoogle』と言っても過言ではありません。

 

逆求人サイトとは?

ここ数年で利用学生数が一気に増えているのが逆求人サイトです。

通常の就活サイトは学生が企業を選択していくスタイルですが、逆求人サイトは学生が自分の特技やPRを登録し、企業が学生にアプローチする逆求人型のサイトです。

「大手就活サイトは1~3万社の非常に多くの企業情報が載っていて正直分からない。」

「自分の強みを評価してくれる会社で働きたい!

そんな風に思っている学生さんにはぴったりのサイトです。


自分の情報を登録すると早ければ翌日からオファーのメールがあなたのメールボックスに届くようになります。

おすすめの逆求人サイトの情報もまとめましたので、気になる方はこちらの記事も是非チェックしてみてください。

 

就活エージェントとは?

就活エージェントとは、企業と学生のマッチングをしてくれる企業・サービスの事です。

面談をして、自分の希望を伝えると、エージェント(仲介人)があなたにおススメの企業を紹介してくれます。

自分がどんな企業で働けば活躍できそうか、どんな風にPRすれば面接に受かりやすいかなど、プロの目線で客観的にアドバイスをくれます。

自己分析や業界研究・エントリーシートの添削や面接対策なども無料でしてくれる企業もあります。

これらの就活生向けのサービスはすべて無料で利用できます。

大手就活サイトや逆求人サイト、就活エージェントを併用して、就活を進めている学生さんもいます。

正解はありませんが、自分に合った就活スタイルを見つけるためにも、色んなタイプの就活手法を利用してみる事をおすすめします。

 

就活やり方完全ガイドまとめ

就活の全体像はなんとなく理解できましたか?

毎年約50万人が新卒として就職活動をして、ほぼ全員がどこかの企業に就職をしていくので、恐れる事はありません。

自分の現在地を知り、今何をやるべきかを整理して、1つずつこなしていけば、気づいた頃にはあなたの手元に内定通知書が届いているはずです。

10社も20社も内定をとる必要はありません。

世の中には約280万社の会社があると言われていますので、あなたに合った企業がきっと見つかるはずです。

就活にはいろんな方法がありますので、自分に合った就活方法が早く見つかるといいですね。

このサイトには就活成功のためのノウハウを沢山詰め込みました。

気になる記事があれば、ぜひ色々見てみてください。

今日のあなたへの質問
「どんな会社と出会えたら、あなたの人生はハッピーですか?」
それでは今日も就職活動、頑張ってください!