【事例付き】キミスカでの写真の選び方~写真がないとヤバイのか!?~

キミスカ写真 逆求人サイト

自分のプロフィールを登録しておけば企業からオファーをもらえる就活サイトのキミスカ。

せっかく登録するなら沢山のオファーをもらいたいですよね。

キミスカのプロフィール写真の登録は済ませましたか?

写真を登録するかしないかで、オファーを貰える確率が格段に違ってきます。

今日はキミスカの仕組みやどんな写真を登録したらいいかについて解説していきます。

 

企業はどんな風に学生を検索をするのか?

キミスカの学生用の画面は見た事あるけど、企業側からはどんな風に見えているのでしょうか。

採用担当者はキミスカの企業画面にログインするとまずはこんな風に学生を検索します。

大学キャンパス所在地や出身地、志望業種など様々な検索軸があります。

キミスカで受験している適性検査の結果で検索する事もできます。

検索にヒットした学生の一覧はこんな風に見る事ができ、採用担当者は流し読みをしながら、どの学生にオファーを送ろうかを決めていきます。

その際、採用担当者の目に真っ先に飛び込んでくるのがプロフィール写真です。

あなたもリクナビやマイナビで企業選びをする際に写真が全くなく、文字情報だけの企業と、写真が沢山載っていて、なんとなくその企業の雰囲気が分かるとしたらどっちの企業に応募したくなりますか。

採用担当者も同じで、写真がなくて、どんな学生か分からない人よりも、写真が載っていて、なんとなく雰囲気の分かる人の方が会ってみたいと思うものなのです。

キミスカで写真がないとヤバイ!?写真を登録するメリット

キミスカで写真を登録するメリットは2つあります。

企業が学生を検索する際の検索軸の中には『プロフィール写真を登録している学生』という検索軸があります。

採用担当者の中には『プロフィール写真を登録している学生』という検索軸に☑を入れて検索をする人もいます。

検索画面(写真)

ですので、写真を載せているとそれだけでまずは検索にヒットする確率が上がります。

次に検索一覧で流し読みをしている際に、写真が載っていると目に留まり易いので、プロフィールをしっかり見てくれる確率が高まります。

『検索率が上がる』

そして、

『目に留まり易さが上がる』

この2つの掛け合わせで結果的にオファーメールをもらえる確率が上がります。

『所属事務所から顔出しはNGって言われてるんで…』

そんなアイドルみたいな理由がある人を除き、キミスカでオファーをもらいたかったらしっかりとプロフィール写真は登録しておきましょう。

キミスカは最大3枚まで写真を登録できますので、最低1枚。いい写真が見つかった人は3枚共写真を載せましょう。

どんな写真がいいの?事例紹介

じゃあ実際、どんな写真を載せたらいいのでしょうか。

おすすめの写真がこちらの6パターンです。

①証明写真
②部活やサークル活動中の写真
③ゼミ発表や研究室の写真
④アルバイト中の写真
⑤インターンシップの写真
⑥趣味の写真

①証明写真
「証明写真なんて印象いいの?」と、思うかもしれませんが、就活で使う写真の王道は証明写真です。

履歴書だってエントリーシートだって証明写真を使います。

自分の顔がしっかりと分かる証明写真はキミスカプロフィール写真の王道中の王道です。

 

②部活やサークル活動中の写真

次からはあなたの個性が企業に伝わり易い写真です。

部活やサークルで汗を流してきたのがあなたのピーアールポイントであれば、運動している時の写真があるといいです。

選考に進んだあともアピールがし易くなりますよね。

 

③ゼミ発表や研究室の写真

学生時代は勉学や研究に励んできた。

ゼミ発表や研究テーマについてのピーアールをしたい人は研究室での写真や実験中の写真、ゼミ発表時の写真があるといいですね。

 

④アルバイト中の写真

アルバイトに力を注いだ人はバイト中の写真やアルバイトで来ていた制服姿の写真を使うとよいでしょう。

飲食店で接客をしてきた体験はとても貴重ですし、しっかりとしたマニュアルがあり教育システムがしっかりしているマクドナルドやスターバックスでのアルバイト経験を重宝してくれる会社もあります。

 

⑤インターンシップの写真

この夏は長期のインターンに参加して、仲間と共に脳みそに汗をかきながら1つの事をやり遂げました。

そんなインターンシップの経験をピーアールしたい人はインターンでの記念写真を使うといいでしょう。

 

⑥趣味の写真

最後は趣味の写真。

音楽や読書、カフェ巡りなど、あなたが普段どんな事に時間を使っているかが分かる写真もいいです。

ギターやベースを弾いてるような趣味があると写真も映えるでしょう。

これらの写真はあんたの個性や価値観、頑張ってきた事を企業側に分かってもらうためのきっかけです。

いい写真であれば、その時のエピソードをより詳しく聞いてみたいと思ってもらえる可能性が高まります。

昔と違い、今はスマホで簡単に写真を撮りだめできる時代です。

自分のスマホの中の写真を見返してみて、就活に使えそうな写真をピックアップしてみましょう。

とはいえ、自分が写っている写真を自分はあまり持ってない場合もありますよね。

もし自分のスマホの中に写真がなければ、家族や友達に自分が写っている写真がないか確認してみましょう。

キミスカで選ばない方がよいNG写真

逆に選らない方がよいNGな写真はこちらです。

①大勢で映った写真
②昔過ぎる写真
③なんの写真か分からない写真

①大勢で映った写真

SNSのプロフィール写真でもよくあるのが大勢で映った写真。
「どれがあなた?」と、思わず突っ込みたくなるような写真は辞めておきましょう。

例え2人であっても「どっち?」となるので、基本的には1人で映った写真がいいでしょう。

 

②昔過ぎる写真

たまに、中学時代や高校時代の制服姿の写真を載せている学生を見かけます。

実際会ってみると「今と全然違うやん!」と思わず突っ込みたくなるような写真もNGです。

通常履歴書で使われる証明写真等は「過去3か月以内に撮影した写真をご利用ください」と、注意書きがあったりします。

古過ぎる写真はNGです。

流石に赤ちゃんの頃の写真を載せてる人はいませんが、なるべく学生時代の、最近の写真を使いましょう。

 

③なんの写真か分からない写真

富士山の写真や海外の風景の写真など、自分が写っていない写真もNGです。

なんの写真か分からない。何をPRしたいか分からない写真では意味がありません。

きっとネバネバ丼が好きなんでしょう。

粘り強さをPRしているのかもしれません。

しかし採用担当者はそこまで深読みしてくれません。

しっかりと自分が写っていて、何をやっているところか分かるような写真を選びましょう。

キミスカでの写真選びのポイントまとめ

今日はキミスカでの写真選びについてお伝えしました。

たかが写真と侮るなかれ。

その写真1枚がきっかけとなり、あなたの知らない優良企業からオファーメールが届くかもしれません。

あなたの将来が決まるかもしれないのです。

写真を登録しておけばオファーが届く可能性もグンッと上がります。

今日の話を参考に、是非キミスカの写真を登録してみてはいかがですか?

 

キミスカを使っていてもなかなか上手くいかないと思ったら、別のダイレクトリクルーティングサイトを使ってみるのも選択肢の1つです。

それぞれのダイレクトリクルーティングサイトの特徴をまとめてますので自分に合いそうなサイトがあれば是非登録してみてくださいね。

また、ダイレクトリクルーティングサイトを利用してもなかなか上手くいかない、就活のプロに一度相談してみたいという方には新卒紹介サービスもおすすめです。

エントリーシートの添削や面接対策、あなたの就活力を高めるためのサポートを全て無料で対応してくれます。

就活エージェントについても以下のページまとめてますので興味のある方は是非こちらもご覧ください。

 

今日のあなたへの質問

「あなたのスマホの中には何枚ぐらい写真がありますか?」

それでは今日も就職活動、頑張ってください!

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